北海道ボランティア・レンジャー協議会
                 会長 春日順雄

  まだ、全国的なコロナウイルス感染状況が収まりませんが、役員会としては感染防止に気を付けながら今年度は観察会等を再開させたいと考えています。
(もちろん感染拡大の場合は中止!)そのために必要なのは、観察会等を実施する時のコロナウイルス感染防止対策です。
そこで、ボラレン独自のコロナウイルス感染防止マニュアルを作成しました。このマニュアルは、初めに役員の意見を聞いて骨格を策定し、その骨格をもとに研修部で実施案を検討し、その実施案を1月の第3回役員会で最終検討をして決定したものです。今年度のボラレン主体の観察会は、このマニュアル に沿って実施しますので、会員の皆さんのご理解とご協力をお願い致します。
(2021年3月5日)

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 お知らせ
 記  載  日 内           容
3月19日(日)  3月16日(木)野幌森林公園で開催された「森の中で春を探そう観察会」の報告を掲載しました。
3月15日(水)  自然観察NOW68号」「話題提供」を掲載しました。
3月4日(土) 【会員コーナー】「エゾマツ2023春季号144」を掲載しました。
1月15日(日)  1月9日(日)円山で開催された「円山登山観察会」の報告を掲載しました。
12月7日(水) 【会員コーナー】「エゾマツ2022冬季号143」を掲載しました。
11月9日(水)  11月5日(土)野幌森林公園で開催された「秋のありがとう観察会」の報告を掲載しました。
11月5日(土) 自然観察NOW67号」を掲載しました。
10月23日(日)  10月16日(日)野幌森林公園で開催された「晩秋の森観察会」の報告を掲載しました。
10月10日(月)   9月21日(水)真駒内駅裏手で開催された「キノコ研修会」の活動記録を掲載しました
10月9日(日)  10月1日(土)野幌森林公園で開催された「森の匂いをかごう観察会」の報告を掲載しました。
10月3日(月) 自然観察NOW66号」を掲載しました。
9月14日(水) 【会員コーナー】「エゾマツ2022秋季号142」を掲載しました。
9月10日(土)  9月 3日(土)野幌森林公園で開催された「秋の花でにぎわう森を歩こう」観察会の報告を掲載しました。
 
北海道ボランティア・レンジャー協議会について
 北海道ボランティア・レンジャー協議会(略称ボラレン)は、より多くの人たちに自然に関心を向けてもらうための活動を進めています。自然への関心は自然環境を考える第一歩です。
 このサイトでは、北海道の自然に関心を向け、自然を学び、自然との共生をめざす情報を提供します。四季折々の自然の変化を読みとる情報、観察会、研修会の活動報告、今後の観察会の予定などをお届けします。 
北海道ボランティア・レンジャー協議会は、1986年に発足し、2021年には35周年を迎えました。会員は全道に存在し、支部の活動も活発です。活動は観察会、研修会を通して、北海道の自然環境保全の思想の普及・啓発に寄与することにあります。
本会の会則はこちらにあります。
北海道ボランティア・レンジャー協議会の会員資格は、年1回行われる3日間の「ボランティア・レンジャー育成研修会(無料)」を修了することによって得られます。(コロナ禍においては年2回行われる2日間の研修会として実施しております。)