観察会
(コース)
森の中で春をさがそう
(大沢コース→エゾユズリハコース)
開催日時
平成 31 年 3月 24日(日)10:00~12:30
天候
曇り一時雪 1℃
参加者数
一般参加者:35名 グループ編成:9班 ,ボランティア・レンジャー:20名(下見21名)
観察記録
草本
〔開花〕 アキタブキ(雄花)
〔蕾〕 ミズバショウ
〔本体〕 タネツケバナ、ネコノメソウなど
木本
〔開花〕 ケヤマハンノキ、ハンノキ
〔蕾〕 オノエヤナギ、エゾノバッコヤナギ
〔冬芽〕 エゾニワトコ、オオカメノキ、オオバボダイジュ、キハダ、シナノキ、ツリバナ、ニガキ、ハシドイ、ハリギリ、ヤチダモなど
〔本体〕 ツタウルシ、イワガラミ、ツルアジサイ、サルナシ、ヤマブドウ、ツルウメモドキ、コシアブラ、オニグルミ、ミズキ、トドマツ、ヤドリギ、ツルマサキ、ホオノキなど
シダ
オシダ、シシガシラなど
鳥
クマタカ(?)、コゲラ、シジュウカラ、トビ、ハシブトガラ、ハシブトガラスなど
* 鳴き声も含みます。
哺乳類
等
エゾヤチネズミ、ウスタビガのまゆ、ジョウザンミドリシジミの卵など
感想など
前日の雪で、歩きづらい道であった。転んだ人もいたが、怪我にいたらず元気に終了することができた。アキタブキの蕾が雪をかぶっている姿など、けなげさが伝わってくるような感じがした。たしかに春がそこにはあった。(早坂)
シジュウカラはすっかり“さえずり”になっていた。参加者は1グループ3~4名でガイドする側もされる側も余裕が持てた。(藤田
冬の森の観察会
(大沢コース→志文別線→エゾユズリハコース)約3km
2019年2月7日(木) 10:00~12:30
曇り時々雪(積雪深90cm)
気温-6℃
一般参加者 22名 7グループ編成 ボランティア・レンジャー会員12名(下見13名)
見られませんでした
〔冬芽〕アオダモ、アズキナシ、アサダ、イタヤカエデ、イヌコリヤナギ、イワガラミ、ウダイカンバ、エゾエノキ、エゾノバッコヤナギ、オオカメノキ、オオバボダイジュ、オニグルミ、オノエヤナギ、オヒョウ、カツラ、キタコブシ、キハダ、クリ、ケヤマハンノキ、コシアブラ、シウリザクラ、シナノキ、シラカンバ、ツルアジサイ、ツタウルシ、ツリバナ、ツルウメモドキ、ナナカマド、ニガキ、ヌルデ、ノリウツギ、ハウチワカエデ、ハクウンボク、ハシドイ、ハリギリ、ハルニレ、ハンノキ、ホオノキ、ミズキ、ミズナラ、ミヤマザクラ、ヤマモミジ、ヤチダモ
*常緑樹 アカエゾマツ、イチイ、トドマツ、ツルマサキ、ヤドリギ
*虫えい ミズナラメコガタニセハナフシ
アカゲラアトリ、シジュウカラ、シマエナガ、ハシブトガラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、
*鳴き声も含みます。
足跡など
エゾユキウサギ足跡、クマゲラ食痕キタキツネ足跡、
時々雪がちらつく天気でしたが、予想以上の参加者がありました。参加者の皆様は大変熱心で質問も多く楽しい観察会でした。
また、怪我などもなく無事に終えることが出来ました。
円山登山観察会
登り(八十八カ所コース)→頂上→下山(動物園コース)
2019年1月13日(日) 午前10時~12時30分
晴れ 頂上気温-3℃
一般参加者 12名 ボラレン参加者16名(下見13名) 合計28名
アオダモ、アサダ、アズキナシ、ウリノキ、エゾニワトコ、オオバボダイジュ、オニグルミ、カツラ、キタコブシ、コクワ、サワシバ、シウリザクラ、シナノキ、ツリバナ、ニガキ、ハリギリ、ハルニレ、ホオノキ、ミズナラ、ヤチダモ、ヤマブドウ
オオウバユリ、ミヤマニガウリ、ヤブタバコ
動物など
キタキツネ足跡、エゾリス足跡、クマゲラ食痕
前日の下見:時間10時~12時30分、天気 曇り、頂上気温:4℃
下見のポイントと確認事項 一株のオオウバユリ。昨年の台風で折れたカツラの木。果実付きのオオバボダイジュとシナノキの落ち枝があり比較観察。冬場のエゾシマリスの出現について。
頂上付近のオニグルミやホオノキの冬芽が観察しやすい位置にあるなどの確認。
野生動物の餌付け禁止について。
登山道には立ち止まりにくい点から、2、3人のお客さん毎にガイドが入るようにし、ガイドだけのグループが出来ないように工夫する。
担当 新谷良一、渡辺早苗
西岡水源地自然観察会
平成30年11月23日(金)10:00~12:00
天候:晴れ 1℃
一般参加者:8名 グループ編成:1班 ボランティア・レンジャー会員:17名(下見12名)
〔果実〕イチヤクソウ、ウメガサソウ、ガマ、コイチヤクソウ、サラシナショウマ、サラシナショウマ、マイズルソウ、ヤブハギ (下見:ミツバベンケイソウ、ヤマホロシ、)
〔その他〕クルマバソウの越冬する葉、ミズバショウの新芽、チシマザサとクマイザサとミヤコザサの違い
クリンソウ、セリの葉(下見:コケイラン、サイハイラン、トケンランの葉)
[果実]アクシバ、アズキナシ、イワガラミ、ケヤマハンノキ、キミノズミ、シラカバ、ツルアジサイ、ツルウメモドキ、ハリギリ、マユミ、ミヤマガマズミ、ヤドリギ、ヤマハギ、ヤマブドウ
[冬芽等〕アオダモ、オオバボダイジュ、オニグルミ、キタコブシ、キハダ、ツリバナ、ナニワズ、ニガキ、バッコヤナギ、ホオノキ、ミズキ、(下見:イヌエンジュ、オヒョウ、ハイイヌガヤ、ハクウンボク)
〔その他〕アカエゾマツ、トドマツ、ヨーロッパトウヒ、ナツグミの葉
エゾフユノハナワラビ
アカゲラ、カイツブリ、カワアイサ、キンクロハジロ、キンクロハジロ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヒヨドリ、マガモ、ヤマガラ(下見:オオアカゲラ、ミソサザイ)
その他
オノエヤナギハウラケタマフシ、クマゲラの食痕跡
見時より積雪が増えたものの、快晴に恵まれ、水鳥もゆっくり観察できました。
下見時に、雪の上にシカの足跡と尿らしきもの、ハリギリの実を食べるオオアカゲラ、キツネが走り飛び去るのを見ました。
20日の遅い初雪後の急な寒さで一般参加者は少なめでしたが、新会員3名を含む多数の会員の参加があり心強かったです。
一般参加者数や季節を考えて班を分けずに進行しました。 担当 道場 宮津(報告 宮津)
秋のありがとう観察会(共催)
・Aコース(ふれあい→瑞穂連絡線)約4.0㎞ ・Bコース(桂→大沢コース)約3.7㎞
平成30年11月4日(日)10:00~12:30
晴れ 16℃
一般参加者 56名 グループ編成:10班 当日会員:21名 下見会時会員:19名
話題提供…阿部 徹さん 「ガイドとして語ること」
〔開花〕ヒメジョオン
〔結実〕アオミズ、イヌダテ、ウマノミツバ、エゾトリカブト、エゾノコンギク、オオアワダチソウ、オオウバユリ、ガガイモ、キンミズヒキ、ゲンノショウコ、ススキ、セイタカアワダチソウ、トリアシショウマ、ノラニンジン、マムシグサ、ミミコウモリ、ヨツバヒヨドリ、ヨブスマソウ
〔ラン科の越冬葉〕コケイラン、サイハイラン、サルメンエビネ
〔紅葉〕オオモミジ、ツタウルシ、ナナママド、ヌルデ、ハウチワカエデ、ヤマブドウ
〔黄葉〕イタヤカエデ、カツラ、キタコブシ、コシアブラ、シナノキ、ツルアジサイ、ハクウンボク、ハリギリ、ハルニレ、ヤマグワ
〔褐葉〕オオカメノキ、ホオノキ、ミズナラ
〔緑葉のまま落葉〕オノエヤナギ、ケヤマハンノキ、ハンノキ
〔果実〕アサダ、カツラ、カラマツ、キタコブシ、クリ、サワシバ、シラカバ、ヌルデ、ツルウメモドキ、ツルシキミ、ツルマサキ、ナナカマド、ハリギリ、フッキソウ、ホオノキ
〔観察NOW情報・葉や果実等観察〕ウラジロモミ、シナサワグルミ
イヌガンソク、イワシロイノデ、エゾフユノハマナラビ、オシダ、コタニワタリ、サカゲイノデ、シシガシラ、ジュウモンジシダ、ゼンマイ、ホソバナライシダ、ミゾシダ、リョウメンシダ
アカゲラ、ウソ、エナガ、クマゲラ、コゲラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、トビ、ハシブトガラ、ヒガラ、ヒヨドリ、ヤマガラ *鳴き声も含みます。
茸、苔
粘菌、昆虫、動物
茸→ベニテングタケ、チシオタケ、モミサルノコシカケ
苔→ジャゴケ、ハネヒツジゴケ、ホウオウゴケ
粘菌→クダホコリ、マメホコリ
昆虫、動物等→クジャクチョウ、ニホンカナヘビ
・好天に恵まれ、多くの一般参加者のもと無事に観察会を終えることが出来ました。
・家族連れも多く、幼児の大きな声を、森の草木も喜んで迎えてくれた楽しい一日でした。
・美声の鳥たち、陽気に誘われ目の前に現れてくれました。
・アンケートで、「意見記入欄」未記入が多くみられるので、一考が必要か?
・台風21号の倒木の無残な姿を見て、長い間眠っていた草木が何十年ぶりに芽を出すことを期待したいです。 担当…成瀬、阿部(報告・成瀬)
晩秋の森観察会志文別コース
(野幌森林公園 エゾユズリハコース→志文別コース→基線→中央線→ふれあい交流館)
平成 30 年 10 月 21 日(日)10:00~14:45
快晴 14℃
一般参加者34名 グループ編成 5班 ボランティア・レンジャー 16名(下見13名)
〔開花〕イヌタデ、エゾノコンギク、タニソバ、ノハラムラサキ、ヒメジョオンなど
〔果実〕アオミズ、イヌタデ、エゾゴマナ、エゾノコンギク、オオアワダチソウ、オオウバユリ、オニシモツケ、キンミズヒキ、ケチヂミザサ、ゲンノショウコ、サラシナショウマ、セイタカアワダチソウ、タニソバ、ツルアリドオシ、ツルリンドウ、ノブキ、ハナタデ、マムシグサ、ミゾソバ、ミミコウモリ、ミヤマトウバナ、ムカゴイラクサ、メマツヨイグサ、ヤブハギ、ヨブスマソウ、ヨモギ、ルイヨウショウマなど
〔その他〕ウメガサソウ、チゴユリ
〔冬芽〕エゾノバッコヤナギ、オオカメノキ、キタコブシ、トチノキなど
〔果実〕アズキナシ、クサギ、コマユミ、ズミ、タラノキ、ツルウメモドキ、ツルシキミ、ノイバラ、フッキソウ、ミヤマガマズミなど
〔紅葉〕
*紅…オオモミジ、タラノキ、ツタウルシ、ナナカマド、ヌルデ、ミズキ、メイゲツカエデ、ヤマブドウ、ヤマモミジなど
*黄…アカイタヤ、エゾイタヤ、カツラ、キタコブシ、コシアブラ、コブニレ、ツルアジサイ、ハクウンボク、ハルニレ、ヤマグワなど
*茶…オオカメノキ、トチノキ、ホオノキ、ミズナラ、ミヤマガマズミなど
イヌガンソク、イワシロイノデ、エゾフユノハナワラビ、オシダ、オシャグジデン、クジャクシダ、コタニワタリ、サカゲイノデ、トラノオシダ、ホテイシダ、ミゾシダ、ヤマイヌワラビなど
茸
キララタケ、ニガクリタケなど
エゾライチョウ、カケス、トビ、ヤマガラなど * 鳴き声も含みます。
1 好天に恵まれ、大勢の参加者を得、楽しく観察会を終えることができた。草刈り後の道路脇に季節外れの開花が見ら れた。オオタチツボスミレ・オオバセンキュウ・ニリンソウなどである。意外性があって楽しかった。
2 セントウソウ、ヒメヘビイチゴなど、早春の植物は秋に活動を始めていた。
3 ヤチダモは葉を落としていた。芽吹きが遅く、それでいて落葉の早い木である。雄株、雌株の違いがはっきり見え、説明に適した状態であった。
4 台風21号による倒木の被害大なり。針葉樹の倒木が多かった。
5 倒木処理のために玉切りした木の断面「年輪」「心材と辺材」「木の形成層はどこ」などは、格好の観察対象であった。
6 グループにより時間配分に差が生じた。皆が時間内に終了するような手立てを講じる必要があるかもしれない。
担当・報告:春日、早坂
秋の森の匂いをかごう
(開拓の沢線→北海道博物館→ふれあいコース→ふれあい交流館→中央線→瑞穂連絡線→
瑞穂線→開拓の村)
平成 30 年 10 月 11 日(木)10:00~14:40
曇、18℃
一般参加者:50名 グループ編成:12班 ボランティア・レンジャー:15名(下見15名)
〔開花〕イヌタデ、エゾゴマナ、エゾトリカブト、エゾノコンギク、シロツメクサ、セイタカアワダチソウ、ネバリノギク、ハナタデ、ブタナ、ムラサキツメクサ、ユウゼンギクなど
〔果実〕アオミズ、イシミカワ、ウマノミツバ、オオアワダチソウ、オオイタドリ、オオウバユリ、オオハンゴンソウ、オトギリソウ、ガガイモ、カノツメソウ、ガマ、キンミズヒキ、ゲンノショウコ、ススキ、ツクバネソウ、ツチアケビ、ツルリンドウ、トチバニンジン、ノラニンジン、ホウチャクソウ、マムシグサ、ミミコウモリ、ミヤマナルコユリ、ヤブタバコ、ヨブスマソウ、ルイヨウショウマなど
〔葉〕イタヤカエデ、ウダイカンバ、エゾヤマザクラ、オオモミジ、カツラ、ケヤキ、コシアブラ、シラカンバ、ツタウルシ、ニワウルシ、ヌルデ、ハウチワカエデ、メタセコイア、ルブルムカエデなど
〔果実〕アオダモ、アサダ、アズキナシ、オオカメノキ、オオバボダイジュ、カシワ、キタコブシ、キハダ、サルナシ、サワグルミ、サワシバ、シナサワグルミ、シナノキ、ツリバナ、ドイツトウヒ、ドロノキ、ナナカマド、ハイイヌガヤ、バッコヤナギ、ホオノキ、ミズナラ、ヤチダモ、ヤマブドウなど
イヌガンソク、イワシロイノデ、エゾフユノハナワラビ、オシダ、クジャクシダ、シシガシラ、ジュウモンジシダ、シラネワラビ、ゼンマイ、トウゲシバ、トクサ、ナガホノナツハナワラビ、ホソイノデ、ホソバシケシダ、ホソバナライシダ、ミゾシダ、ミヤマシケシダ、ミヤマベニシダ、ミヤマワラビ、ヤマドリゼンマイ、リョウメンシダ、ワラビなど
チャナメツムタケ、ツチスギタケ、テングダケ、ヌメリスギタケモドキ、ハナイグチなど
アカゲラ、クマゲラ(前日の下見時)、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヤマガラなど
その他 生き物
エゾマイマイ、エゾリス、カバキコマチグモの巣、サッポロマイマイ、センチコガネ、トドノネオオワタムシ(下見時)、ナガコガネグモ、ネンキン、ヒメマイマイ、メノコツチハンミョウなど
予報に反して雨は降らず、立ち入り禁止解除後のこの観察会を心待ちにしていた参加者でにぎわった。9月4,5日の台風21号猛威の跡を目の当たりにし、皆驚きを隠せない様子。倒木の数の多さ、ギャップにより日の差し込む森など、これまであまり見たことのない光景。
カツラ、キタコブシ、ヤチダモなど秋の匂いに加え、倒木から発する匂いがあちこちに漂っていた。
倒木に寄り添うヤドリギを間近で見られた。
長い距離(約6.5km)にもかかわらず、参加者一同怪我、事故なく観察会を終えた。
観察会担当 早坂、室野 報告 早坂
・コース(開拓の沢線・博物館・瑞穂連絡線・瑞穂の池(昼食)・瑞穂線)約4.0㎞
平成30年8月9日(木)10:00~14:30
晴れ一時雨 25~26℃
一般参加者 28名 グループ編成 7班 当日ボラレン会員 18名 下見会時会員19名
話題提供 西川 惟和 「リスクマネジメント」
〔開花〕アケボノシュスラン、アマチャズル、ウツボグサ、エゾシロネ、オオアワダチソウ、オオハンゴンソウ、オオヤマサギソウ、ガガイモ、カノツメソウ、キンミズヒキ、サラシナショウマ、ツルリンドウ、ノッポロガンクビソウ、ノブキ、ヒメジョオン、ミズヒキ、ミミコウモリ、ミヤマトウバナ、ミヤマヤブタバコ、ムカゴイラクサ、ヤブジラミ、ヤブハギ、ヤマニガナ、ヨツバヒヨドリ、ヨブスマソウ
〔結実・葉だけ〕ウマノミツバ、エゾノギシギシ、オオアマドコロ、オオウバユリ、オオカモメズル、オオダイコンソウ、オオハナオウド、オニシモツケ、キツネノボタン、クルマバソウ、サイハイラン、サルメンエビネ、シオデ、シャクジョウソウ、ジンヨウイチヤクソウ、ズダヤクシュ、ダイコンソウ、チゴユリ、チシマアザミ、ツクバネソウ、ハエドクソウ、ヒトリシズカ、フタリシズカ、ホウチャクソウ、マイズルソウ、マムシグサ、ミツバ、ヤブニンジン、ルイヨウショウマ、ルイヨウボタン
〔開葉・蕾〕アケボノソウ、エゾゴマナ、ツルニンジン、ハナダテ、ミゾソバ
〔開花〕エゾアジサイ、ツルアジサイ、ノリウツギ
〔結実・葉だけ〕アオダモ、アカイタヤ、アサダ、イタヤカエデ、エゾニワトコ、エゾノバッコヤナギ、エゾユズリハ、オオカメノキ、オオバボダイジュ、オヒョウ、キタコブシ、キハダ、クロイチゴ、クリ、サワシバ、シウリザクラ、シナノキ、シラカバ、トドマツ、ナナカマド、ナニワズ、ニガキ、ハイイヌガヤ、ハウチワカエデ、ハクウンボク、ハリギリ、ハルニレ、フッキソウ、ホオノキ、ミズキ、ミズナラ、ミヤマガマズミ、モンタナマツ、ヤチダモ、ヤマグワ、ヨーロッパトウヒ
イヌガンソク、オシダ、クサソテツ、シシガシラ、ジュウモンジシダ、シラネワラビ、トクサ、ホソバシケシデ、ホソバナライシダ、ミゾシダ、ミヤマベニシダ、ミヤマワラビ、ヤマイヌワラビ
アオバト、アカゲラ、イカル、ウグイス、カイツブリ、キジバト、コゲラ、センダイムシクイ、ヒヨドリ、マガモ、ヤマガラ *鳴き声も含みます。
昆虫等
生き物
アキアカネ、ノシメトンボ、エゾゼミ、コエゾゼミ、キバナオニグモ、ササウオフシ(笹の虫こぶ)、エゾマイマイ、サッポロマイマイ
台風の影響で雨天の予報もあり、一般参加者は去年より少なく28名でした。当日参加のボラレン会員は18名だったので、7班編成で一つの班の参加者人数を3~5名として、ガイドも2~3名つけたので余裕持って案内することができました。一時雨が降ってきましたがすぐ止み、あまり濡れなくてよかったです。コースは、百年記念塔の補修工事等がありいつもとは反対回りでした。雨天の心配もあり、後発の3つの班は瑞穂の池で昼食を取らないで早めに開拓の村に帰ってきました。珍しいものでは、クマイザサに付いた虫こぶササウオフシ、スミレ類の結実した種子を観察することができました。
三角山登山観察会 ここをクイックすると観察会のレジメ新谷良一氏作製
(山の手登山口→二人静の道→三角山→大倉山→哲学の道→山の手登山口)
2018年7月6日(金)10:00~14:30
晴れ
一般参加者15名 グループ編成 4班ボランティア・レンジャー13名(下見は悪天候のため中止)
〔開花〕アマニュウ、イチヤクソウ、エゾアカバナ、エゾタツナミソウ、オオダイコンソウ、キヨスミウツボ、クルマユリ、コウゾリナ、コバノイラクサ、チシマアザミ、ハエドクソウ、ヒメジョオン
〔蕾〕 エゾスズラン、オオウバウリ、サラシナショウマ
〔果実〕 エンレイソウ、オククルマムグラ、クルマバソウ、クルマバツクバネソウ、シラネアオイ、ツクバネソウ、ヒトリシズカ、フタリシズカ、マイズルソウ、マムシグサ、ヤマシャクヤク、ルイヨウショウマ、ワニグチソウ
〔開花〕イワガラミ、ウリノキ、エゾアジサイ、コクワ、マタタビ
〔蕾〕 アクシバ、シナノキ、ノリウツギ
〔果実〕エゾニワトコ、オオカメノキ、オニグルミ、サワシバ、シウリザクラ、チョウセン ゴミシ、ツノハシバミ、ツリバナ、ナニワズ、ナワシロイチゴ、ニガキ、ノイバラ フッキソウ、ミツバウツギ、ミヤマガマズミ、ヤマグワ
〔葉その他〕オオバスノキ、ヤマナラシ
オシダ、コタニワタリ、ジュウモンジシダ、トラノオシダ
クマゲラなどの野鳥の鳴き声は聞こえましたが、姿は見せませんでした。
エゾマイマイ、オカモノアラガイ、サッポロマイマイ
地球が壊れるのではないかと思われるような、異常気象の影響で日本中が大雨に見舞われ、下見は出来ませんでしたが、観察会当日は晴天に恵まれ充実した観察会でした。 大倉山の頂上では、札幌市街、目のくらむような大倉山ジャンプ台等景色を堪能した。
北広島レクの森観察会
コース2.9㎞
平成30年6月24日(日)10:00~12:30
晴れ曇り 20℃
一般参加者 32名 グループ編成 4班
当日ボラレン会員12名 下見会時会員 12名
〔開花〕オオキヌタソウ、オオダイコンソウ、オククルマムグラ、カタバミ、クルマバソウ、 コケイラン、サイハイラン、サルメンエビネ、ズダヤクシュ、タニギキョウ、ツクバネソウ、 トケンラン、トチバニンジン、ヒメヘビイチゴ、ヘビイチゴ、ヘラオオバコ、ホソバノヨツバム グラ、マムシグサ、ミゾホオズキ 〔結実〕エンレイソウ、オオタチツボスミレ(閉鎖花)、オオバナノエンレイソウ、チシマザサ、ヒ トリシズカ、ホウチャクソウ、マイズルソウ、ヤブニンジン 〔蕾〕ウマノミツバ、オオウバユリ、チシマアザミ、ノブキ、ハエドクソウ、ミツバ 〔その他、話題に上ったもの〕アカソ、アキタブキ、アマチャズル、エゾトリカブト、カノツメソ ウ、キツリフネ、ツルニンジン、ツルリンドウ、ハンゴンソウ、ミズヒキ、ミミコウモリ、 ヤブジラミ、ヤマニガナ 〔コケ類〕ジャゴケ
〔開花〕ツルアジサイ、ホオノキ 〔結実〕アカイタヤ、イタヤカエデ、オヒョウ、キタコブシ、コナラ、ツルシキミ、シウリザクラ、 ナナカマド、ナニワズ、ハイイヌガヤ、ハウチワカエデ、ハルニレ、ミズナラ、ヤチダモ、ヤマ グワ、ヤマモミジ 〔蕾〕クリ、シナノキ、ツタウルシ、ノリウツギ、 〔その他、話題に上ったもの〕コシアブラ、トドマツ、ノリウツギ、ハリギリ
ウグイス、キビタキ、コルリ *鳴き声も含みます。
アワフキムシ、オトシブミの揺籃、オエカキムシ、ヒメツノカメムシ
天気に恵まれ暑くもなく寒くもない好条件なのか、予想参加者15人程度の倍以上の32人の参加者がありました。親子連れと半数以上が女性であることにも驚きました。ホオノキの開花を間近に見ることが出来、直接花びらに触れてみたり、香りを体験することが出来ました。また、トケンラン、サルメンエビネのような日頃、目にしない植物を観賞することも出来、参加者も満足して頂けたと思います。参加者とボラレンの皆様に支えられ無事観察会を終了することが出来ました。
当番 佐藤清一・吉田安正 (報告 吉田)
・コース(野幌森林公園エゾユズリハ・志文別線・大沢)約3.0㎞
平成30年6月3日(日)10:00~12:40
晴れ一時雨 25℃
一般参加者 60名 グループ編成11班 当日ボラレン会員:14名 下見会時会員:15名
話題提供 小林 英世 「ミミズについて」
記録
〔開花〕オオアマドコロ、オオバタネツケバナ、オオハナウド、オククルマムグラ、カラフトダイコンソウ、クルマバソウ、コケイラン、コンロンソウ、サイハイラン、シロツメクサ、ズダヤクシュ、ツボスミレ、バイケイソウ、ヒメヘビイチゴ、ヒトリシズカ、ヒメスイバ、フタリシズカ、ヘラオオバコ、ホウチャクソウ、マイズルソウ、マムシグサ、ヤブニンジン、ヤマシャクヤク、ユキザサ
〔結実〕アキタブキ、エンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、ザゼンソウ、セイヨウタンポポ、 ネコノメソウ、ニリンソウ、ミズバショウ、ミヤマエンレイソウ、ルイヨウショウマ
〔芽吹き・開葉〕アカソ、アマチャズル、イヌゴマ、ウマノミツバ、エゾイラクサ、エゾトリカブト、オオウバユリ、カノツメソウ、キンミズヒキ、サラシナショウマ、チシマアザミ、ツルニンジン、トリアシショウマ、ノブキ、ヒメシロネ、ミズヒキ、ミツバ、ミミコウモリ、ムカゴイラクサ、ヤブハギ、ヤブマメ、ヤマブキショウマ、ヨツバヒヨドリ、ヨブスマソウ
〔開花〕アズキナシ、エゾユズリハ、コマユミ、シウリザクラ、ホオノキ、ミズキ、ミツバウツギ、ヤマグワ
〔結実〕アカイタヤ、アサダ、イタヤカエデ、イチイ、イヌコリヤナギ、エゾノバッコヤナギ、エゾヤマザクラ、オオカメノキ、オノエヤナギ、オヒョウ、カラマツ、キタコブシ、サワシバ、シラカバ、ナナカマド、ハイイヌガヤ、ハウチワカエデ、ハルニレ、ミヤマザクラ
〔蕾〕エゾニワトコ、オニグルミ、シナノキ、ツタウルシ、ツルアジサイ、ヌルデ、ノリウツギ、ミズナラ
オオメシダ、オシダ、クサソテツ、クジャクシダ、コウヤワラビ、サカゲイノデ、シラネワラビ、
ジュウモンジシダ、ゼンマイ、ナツノハナワラビ,ホソバナライシダ、ミゾシダ、ミヤマベニシダ、ヤマイヌワラビ、ヤマドリゼンマイ
アオジ、アカゲラ、イカル、ウグイス、オオルリ、カッコウ、カワラヒワ、キジバト、キビタキ、コゲラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、センダイムシクイ、ツツドリ、ハシブトガラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ホオジロ、ヤブサメ、ヤマガラ *鳴き声も含みます。
アカイロマルノミハムシ、アワフキムシ、エゾハルゼミ、オオミズアオ(成虫)、オトシブミの揺籃、ハナウドゾウムシ、
出発時は天気もよく気温も高かったので、一般参加者は去年より多く60名でした。当日参加のボラレン会員は14名で、11班編成でガイドする人数を5~6名としたので余裕持って案内ができたと思います。途中一時雨が降ってきましたが、すぐ止んだのでたいした濡れなくてよかったです。
この時期、樹木も野草も白い色の花が多いが、それは主に昆虫類が花粉を運んでいる為とのこと。初夏に向かい蝶類が多数出現すると、赤色や紫色の花が増えてくるとのこと。
担当 土屋、小林 (報告 阿部徹)
観察会 (コース)
平成 30 年 5月27日(日) 10:00~12:00
晴れ・曇り 16℃
一般参加者:43名 (子供約20名)グループ編成:6班 ボランティア・レンジャー:10名
〔開花〕オオアマドコロ、オオタチツボスミレ、オオハナウド、ギンラン、クルマバツクバネソウ、コンロンソウ、ツクバネソウ、ヒトリシズカ、フデリンドウ、ホウチャクソウ、マイヅルソウ、マムシグサ、ユキザサ、ルイヨウショウマ、ルイヨウボタン、レンプクソウ、
〔蕾〕エゾトリカブト、オオウバユリ、バイケイソウ、フタリシズカ、ヨブスマソウ
〔実〕エンレイソウ、シラネアオイ、キクザキイチゲ
〔芽出し〕イケマ 、ウド、ギョウジャニンニク
〔開花〕アカイタヤ、イタヤカエデ、オニグルミ、ズミ
〔実〕 オヒョウ、ナニワズ、ハルニレ
〔蕾〕 ツルアジサイ、ツタウルシ、ホオノキ
オシダ、コタニワタリ、ジュモンジシダ、リョウメンシダ
ウグイス、センダイムシクイ、ヤブサメ * 鳴き声も含みます。
昆虫など
エゾハルゼミ、カナヘビ、サッポロマイマイ、ジュウサンホシテントウムシ、
ミミズ、ハナウドゾウムシ
「ワォーの森」観察会は怪我も無く無事終えることができました。
オニグルミの食痕の違い、狸のため糞、エゾハルゼミの抜け殻なども観察できました。
また、ミズナラやカエデの幼木にも興味を示し驚きました。どちらかというと保護者のほうが喜んでいました。
ヒメアオキが、鹿の食害で葉が無くなっていて残念でした。
保護者の方はいろいろなことに知識や興味があり、質問も多く楽しい観察会でした。
藻岩山登山観察会
(慈啓会病院前コース)
平成30年5月25日(金)10:00~14:30
一般参加者:17名 グループ編成; ボランティア・レンジャー:13名(下見11名)
草 本
〔開花〕アイヌタチツボスミレ、アオチドリ、オオアマドコロ、オオタチツボスミレ、オオバナノエンレイソウ、クルマバソウ、クルマバツクバネソウ、コンロンソウ、シラネアオイ、タチツボスミレ、タニギキョウ、チゴユリ、ツクバネソウ、ニリンソウ、ヒトリシズカ、ヒメイチゲ、フデリンドウ、ホウチャクソウ、マイズルソウ、マムシグサ、ミヤマエンレイソウ、ルイヨウショウマ、ルイヨウボタン
〔果実〕アオミノエンレイソウ、エゾエンゴサク
〔新芽・葉等〕アキカラマツ、エゾトリカブト、トリアシショウマ、ヤマブキショウマ
木 本
〔開花〕アサダ、オオカメノキ、オオバスノキ、オニグルミ、サワシバ、ツリバナ、ヤマグワ
〔蕾〕エゾアジサイ、ツルアジサイ、ホオノキ
〔果実〕ハルニレ、イタヤカエデ
〔新芽・葉等〕アオダモ、ウリノキ、シナノキ、ツノハシバミ、モイワボダイジュ
シ ダ
イヌガンソク、エゾメシダ、オシダ、クジャクシダ、ジュウモンジシダ、ミヤマベニシダ、ヤマイヌワラビ、リョウメンシダ、ワラビ
野 鳥
ウグイス、オオルリ、キビタキ、コルリ、シジュウカラ、センダイムシクイ、ツツドリ、ヤブサメ
オカモノアラガイ、エゾマイマイ、サッポロマイマイ、エゾハルゼミ
下見、観察会当日も幸い天候に恵まれました。モイワラン、ウリノキの花、ツノハシバミの果実等は時期の関係で見ることが出来ませんでしたが、草花を観察しながら531mの山頂を目指した。事故もなく無事終了することが出来ました。
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恵庭公園観察会
平成30年5月20日(日) 10:00~12:30
晴れ、℃
一般参加者:21名グループ編成:2班ボランティア・レンジャー:9名(下見4名)
〔開花〕アメリカスミレサイシン、エゾタンポポ交雑種、エンレイソウ、オオアマドコロ、オオタチツボスミレ、オオバナノエンレイソウ、クルマバソウ、コウライテンナンショウ、コンロンソウ、セイヨウタンポポ、サクラスミレ、セントウソウ、タチツボスミレ、タニギキョウ、ツルネコノメ、ニョイスミレ、ニリンソウ、ネコノメソウ、ハルノノゲシ、ヒメニラ、フデリンドウ、ホソバノアマナ、ミミナグサ、ミヤマエンレイソウ、ムラサキケマン、ヤブニンジン、ルイヨウショウマ、レンプクソウ、ワニグチソウ
〔蕾〕ゼンテイカ、バイケイソウ、ユキザサ
〔果実〕フクジュソウ、
〔蕾〕エゾニワトコ、オニグルミ
〔果実〕サワシバ、ハルニレ
オウレンシダ、オシダ、クサソテツ、トクサ、ミヤマベニシダ
クロツグミ、センダイムシクイ
昆虫
など
サッポロマイマイ、ハムシの仲間、天狗巣病
天気に恵まれ、遠くは旭川からの参加もあり、皆、恵庭公園の花の多さに感激していました。
春のありがとう観察会(共催)
・Aコース(ふれあい・開拓の沢線・瑞穂連絡線・中央線)約5.5㎞ ・Bコース(エゾユズリハ・志文別線・四季美・桂)約5.7㎞
平成30年5月12日(土) 10:00~14:30
一般参加者 46名 グループ編成:10班 当日会員:17名 下見会時会員:18名
話題提供 春日順雄 「植物の名前から感じること」
〔開花〕エゾノリュウキンカ、エンレイソウ、オオタチツボスミレ、オオバナノエンレイソウ、オクノカンスゲ、セイヨウタンポポ、ザゼンソウ、セントウソウ、タニギキョウ、ツボスミレ、ニリンソウ、ネコノメソウ、フデリンドウ、ヒトリシズカ、ヒメカンスゲ、ミヤマエンレイソウ、ユウシュンラン、レンプクソウ、
〔結実〕アキタブキ、エゾエンゴサク、フクジュソウ、ミズバショウ
〔蕾〕オオアマドコロ、クルマバソウ、ホウチャクソウ、マイヅルソウ、ユキザサ、ルイヨウショウ
〔芽吹き〕イワミツバ、エゾトリカブト、オオウバユリ、オオハナウド、クルマバツクバネソウ、キンミズヒキ、コンロンソウ、サラシナショウマ、ズダヤクシュ、チシマアザミ、ツクバネソウ、バイケイソウ、ヒメザゼンソウ、マムシグサ、ミツバ、ミミコウモリ、ヤブニンジン、ヨブスマソウ、ルイヨウボタン、
〔開花〕アカイタヤ、アサダ、イタヤカエデ、イチイ 、オオカメノキ、カツラ、キタコブシ、ケヤマハンノキ、コバノケヤマハンノキ、サワシバ、シラカバ、ハウチワカエデ、ハイイヌガヤ、ハンノキ、フッキソウ、ナニワズ、ヤチダモ
〔結実〕イヌコリヤナギ、エゾノバッコヤナギ、エゾヤマザクラ、オヒョウ、オノエヤナギ、カラ マツ、ハルニレ
〔蕾〕ウダイカンバ、エゾニワトコ、オオツリバナ、オニグルミ、カスミザクラ、コシアブラ、シナノキ、ドロノキ、ツタウルウシ、ツリバナ、ツルアジサイ、ツルシキミヤマグワ、ナナカマド、ノリウツギ、ホオノキ、ミズキ、ミズナラ、ミヤマザクラ
イヌガンソク、エゾフユノハナワラビ、オオメシダ、オシダ、オシャグジデンダ、クサソテツ、コウヤワラビ、コタニワタリ、サカゲイノデ、シシガシラ、シラネワラビ、ジュウモンジシダ、トラノオシダ、ホソバナラシシダ、ミヤマベニシダ、ヤマイヌワラビ、リョウメンシダ、ワラビ
アオサギ、アオジ、アカゲラ、ウグイス、オオルリ、オシドリ、カイツブリ、カワラヒワ、キジバト、キビタキ、クマゲラ、コゲラ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、センダイムシクイ、ツツドリ、トビ、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヒヨドリ、ホオジロ、マガモ、ヤブサメ、ヤマゲラ
アカイロマルノミハムシ、エゾオオマルハナバチ、エゾハルゼミ、カタクリハムシ、クジャクチョウ、ハナウドゾウムシ、
天気に恵まれ気温も高かったが、他の団体が主催する観察会もあり一般参加者は46名でした。当日参加のボラレン会員は17名であったので、10班編成として会員一人がガイドする人数を4~5名となるべく少なくしました。その結果、ゆとりを持ったガイドができたと思います。今年は、雪解けも早く暖かいので、例年と比べて木々の芽出しも早いようです。
担当 春日、阿部 (報告 春日、阿部)
春の花を探そう(共催)
野幌森林公園エゾユズリハ・大沢コース(3キロ)
平成30年4月19日(木)10:00~12:30
晴れ 18℃
ヤマゲラ、ゴジュウカラ、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、キバシリ、ウグイス、ヒヨドリ、クマゲラ
※鳴き声も含みます。
アカエゾガエルの産卵、エゾサンショウオの卵、クジャクチョウ
絶好の天気に恵まれ、平日にもかかわらず多くの一般参加者と会員で賑わいました。班の数を増やして、1班あたり6名になるようにしました。花の状況はエゾノリュウキンカなどが咲いていないことを見ると遅れています。サクラの開花は連休前か後か? 担当 室野、成瀬 (報告 室野)