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2017年度活動記録
き の こ 研 修
ページの先頭に戻る 北海道ボランティア・レンジャー協議会 オホーツク支部研修会 ホーツク研修会の報告
帰りがけこれまた廃校の工房に寄り、天然酵母のパンを調達して帰りました。ここのパンはネットで超人気のパンだそうで後でおいしくいただきました。 夜は会員持参の地焼酎、地ワインを頂きながら焼き肉をつつき、各人の近況報告となりました。やはりオホーツクは地元の活性化自体に苦労しており、ましてや自然活動にかかわる人は少ないようです。早めに就寝。
朝、早速遠軽町丸瀬布「山彦の滝」へ向かいます。この辺りではSL列車と並んで観光スポットになっているようです。ほどなく本日講師をしていただく林廣志氏が到着しました。先生は北方山草会に所属され広く自然啓蒙活動をされています。お話の際「遠軽町の植物ハンドブック」、この地区のレッドデータブックリストなどの資料を頂きました。
7月23日に開催された石狩浜研修会の報告をします。参加者15名で行われました。 10:15 集合 10:30~12:00 志賀健司氏による講演「ウミベオロジー」 12:00~13:00 石狩灯台付近ビジターセンターで食事、休憩 13:00~14:30 安田秀司氏(当会会員)の案内で石狩浜観察 集合時間前に、手持ちぶさたの会員は資料館前の道端の植物を相手にすでに“ミニ観察会”が開かれてしまいま 講演:『ウミベオロジー(石狩海辺学)』 講師 石狩砂丘の風資料館 学芸員(主査) 志賀健司氏 1. 漂着物 生物としてはアオイガイ、ココヤシ、エチゼンクラゲ、ギンカクラゲ、ルリガイ、カツオノカンムリ等。 (展示コーナーへ移動) ①ダウリアチョウザメ:江戸時代から石狩川で多数見られたが明治大正期には激 2. キタホウネンエビ 3. 蜃気楼 最後に会長謝辞:“ウミベオロジー”が用語として社会で定着されるよう先生のご活躍を期待しています。 観察会 当会会員の安田秀司氏の案内で石狩浜の観察会が開かれました。 遊歩道入り口には石狩灯台と記念碑。灯台はお色直しの真っ最中で、屋根の塗装をはがしてみると銅板葺きであ
ページの先頭に戻る 特定外来生物オオハンゴンソウ駆除
キウシト湿原研修会
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